電子水は水素水に比べて保存しやすく加熱に強い!

電子水と似たようなジャンルの水として水素水があります。このどちらも活性酸素に対する抗酸化作用をうたっています。ではこの2つは同じものなのでしょうか? それとも違うものなのでしょうか?

酸化還元では同じだが保存のしやすさが違います

水素水とは?

活性酸素という物質があり、体内にもたくさんあります。人間が呼吸する酸素の2%が体内で活性酸素となります。この活性酸素は白髪やシミやシワなどの老化現象の原因となりやすいことから、この活性酸素を除去する「抗酸化作用」というものに注目が集められています。
抗酸化作用を促進するように機能強化された水の一つが「水素水」であり、水素の力で抗酸化作用を期待します。同じ抗酸化作用を期待する高機能水が電子水で、こちらは水素ではなく電子の力で活性酸素を除去します。

酸化還元と抗酸化作用について

酸素はもとも他の物質と結びつきやすい物質で、水素と結びつけば水になりますし、鉄と結びつけば酸化鉄、すなわち錆になります。これを酸化といいます。
物質は酸化した状態で安定しており、例えば自然界では鉄は酸化した(錆びた)状態で発掘されます。これを加工して酸素を取り除いた状態にした鉄が、わたしたちが通常目にする「鉄」です。そのため、製鉄所で鉄を作ってから放置すると、鉄は空気中の酸素と結合してどんどん酸化していきます。つまり錆びます。錆びていない状態のほうが不自然な状態なのです。
このような酸素の中でも、特に他の物質と結合しやすい状態の酸素を活性酸素といいます。珍しい状態のものではなく、化学変化だけではなく生体反応からも生成され、人間が呼吸する酸素のうち2%が体内で活性酸素になります。この活性酸素は他の物質と結びつく力が非常に強いものですから、体内で細胞などとも結合してしまいます。化学反応としては結合なのですが、生体側から見ると、正常な細胞が破壊されてしまったということになります。これは鉄と錆の関係と同じです。鉄が錆びることは化学的には正常で自然なことなのですが、鉄を使う人間側からすると、せっかくの鉄が錆びてぼろぼろになり破壊されているということになります。
この活性酸素による(人間側から見たときの)破壊を阻害する活動が、抗酸化作用ということになります。

使い勝手の良い電子水

抗酸化作用には色々なやり方があり、そのうちの一つとして水素を用いる方法があります。酸素は他の物質と結合しやすいとはいえ、結合しやすいものとしにくいものがありますので、より酸素と結合しやすい物質をあてがってやるというものがあります。それが水素です。水素は酸素と結合しやすいのです。
体内に存在する活性酸素がターゲットですので、体内に浸透しやすい物質、すなわち水を利用します。これが水素水です。水の中に多めに含まれた水素を体内の活性酸素と優先的に結合させて、活性酸素をただの水に変えるという効果が期待されています。
しかし水素水には保存が難しいという問題があります。空気に触れてしまうと、水の中に多めに含ませた水素が、空気中の酸素と結合して水になってしまうのです。そうなると水素水はただの水になってしまいます。そのため水素水は空気に触れないように密封された容器に入れなければならず、また体内に入った後でも、その水分が数十分程度で浸透する範囲、具体的には消化器や肝臓にしか効き目がないという性質があります。
電子水は抗酸化作用のために電子を利用した水で、水分中の電子量を増やしています。この電子が活性酸素と結びつき活性酸素をただの酸素に変えてしまうことで、抗酸化作用を促しています。電子水は空気に触れても電子がなくなることはないので、水素水と比べると保存が容易であるという特徴を持ちます。
そのため、同じような抗酸化作用を期待できながら使い勝手が良いというので、電子水が注目されているのです。

電子水生成の革命 SUPER MILACK21

長時間かかった電子水の生成

活性酸素による老化とそれを防ぐ抗酸化作用に注目が集まって水素水に人気が出たのですが、保存が難しく使い勝手悪いということで、水素水の利用者の中から電子水に注目する人が増えてきました。
しかし、電子水の最大の問題として、生成に時間がかかるということがありました。水に通電することで電子量を増やすのですが、これには8時間程度かかっていました。

コンパクトで軽くて低価格で短時間で電子水を生成できるSUPER MILACK21

従来の電子水の生成では、水に直接電流を流していたために、時間がかかると同時に専用のボトルが必要でした。そのため、電流を使うのではなく、電子レンジと同じように電波を使うという方法が開発されました。
SUPER MILACK21はこの電波を使った電子水生成器で、従来8時間かかっていた電子水の生成を30分まで短縮するともに、構造が簡単になったことにより、コンパクトで軽く価格も安く抑えることを可能にしました。また、専用ボトルを用いないため、野菜や果物やアルコール飲料と言ったものに含まれる水分に対しても直接作用することが可能になりました。

電子水と細胞とミトコンドリア

電子水の活性酸素除去の仕組み

人間の体は約60兆個の細胞でできています。その細胞は分子の集合であり、その分子は原子からできています。原子はプラスの原子核とマイナスの電子で構成されているのですが、この電子は逃げやすい性質を持っています。電子が逃げると原子はプラスの性質に偏ります。プラスの性質に偏った原子は、周囲の物質から電子を奪って安定しようとします。このような状態の原子を多く含む酸素分子が活性酸素です。活性酸素は電子が不足している状態にあるため、外から電子を供給して活性酸素を不活性化するというのが電子水の仕組みです。

ミトコンドリアのはたらき

活性酸素が細胞中にある時は、活性酸素は細胞から電子を奪おうとします。このとき、特に細胞の中のミトコンドリアから電子を奪ってしまった場合、ミトコンドリアは傷つけられ動きが鈍くなってしまいます。ミトコンドリアの大きな役割はエネルギーを作り出すことです。これが活性酸素が増えると体が酸化して疲れやすくなる理由となります。

電子水とクラスター

ミトコンドリアは細胞の中にあり、細胞壁というもので外界から守られています。
電子水は分子の塊である水分子クラスターが小さいという特徴を持ちます。そのため通常の水と比較して細胞壁を突破する力が強く、細胞の中まで浸透して電子を供給します

血液に浸透する電子水

酸化還元力のある水を用いたいシチュエーション

水素水も電子水も水を媒体として抗酸化作用を防ごうというものですが、ひるがえって人間がどういうときにあらためて自分で用意した水そのものを飲みたいかというと、運動時や外出時ではないかと思います。
このとき、水素水は保存の難しさがネックとなります。専用ボトルに水素水を詰めて外出したとしても、1回の水分補給でボトルの水を全部飲んでしまうことはまれでしょう。何回かに分けて飲むことになるわけですが、そのときボトルの中に空気が入ってしまうので、水素水の水素はその空気と反応してなくなってしまいます。

血液と電子水

水素は酸素と反応してすぐに無くなってしまう(水になってしまう)性質を持ちますので、水素水を飲んだ後に体内に入った水素水の水素は、体内の酸素と反応して水になっていってしまいます。その効果が持続するのは数十分程度といわれ、水を飲用してから数十分で水分が到達する範囲までしか効果が及びません。これは具体的には消化器のことで、肝臓にまでは到達可能と言われています。
細胞に栄養を供給しているのは血液で、その血液の6割は血しょうで、血しょうの9割は水分です。すなわち血液の半分以上は水分なのですが、口から飲用した水分が体に吸収されて血液の材料となるころには、水素水の水素はなくなってしまっています。しかし電子水は長時間電子が水分に残りますので、血液の材料として体内で使用されることができるのです。

加熱に強い電子水

加熱に弱い水素水

水素水が加熱されると水素と酸素の結合が早まってしまいます。また密閉保存しなければいけない以上、お風呂や炊飯や煮炊き料理には器具の形状的に不向きです。
しかし電子水は加熱や冷却によっても、常温状態と比べて電子量はやや少なくなりますが大きな変化はありません。そのため、お風呂や炊飯や料理に使用できるのです。
MILACK21にはお風呂のお湯に電子をチャージする電極フロートもオプションとして備えています。